FANDOM


テクニック
LEGO Technic logotd>
年間

1977-現在

サブテーマ

バイオニクル
Dacta (一部)
ヒーロー・ファクトリー
レーサーズ (一部)
スライザー
スター・ウォーズ (一部)
モデルチーム
マインドストーム
チーマ (一部)

関連テーマ

システム

レゴテクニックシリーズは、主に重機や乗り物、時には人間型のロボットなどを、ビームや歯車、コネクタなどを用いてその造形とリアルな動きを再現させることをテーマとした、レゴのシリーズである。
Lego 42008

一般的なレゴテクニックのセット

このシリーズの製品には、基本的にレゴのミニフィグは含まれない。

概要 編集

レゴテクニックは1977年から続いている。現在の「TECHNIC」という名称になったのは1982年からで、それまでは「For expert LEGO builders」、「Technical set」等と表記されていた。品番は2013年以降は主に42000番台、それ以前は8000番台である。

ほとんどのレゴセットは一般に典型的なブロックを多く用いるのに対して、テクニックシリーズはシャフト、ギア、ペグ等を主に用いる。その例として、現在発売されているレゴテクニックシリーズの外観は、レゴの特徴であるポッチ(スタッド)がほとんど見られない。

レゴデュプロに次いで、2番目に古くから今まで続いているシリーズでもある。

一部のスターウォーズのキットは、テクニックベースで作られている。例えば、レゴの品番8000の「Pit Droid」がこれにあたる。
4188RW501CL

LEGO8000

マインドストームシリーズはテクニックとは別のシリーズとして販売されているが、マインドストームのモータやセンサ、メインユニットユニットを除くほとんどのパーツはテクニックパーツで構成されている。NXT,EV3においては特に顕著で、近年のテクニックに見られるスタッドレス工法を用いている。

テクニックの主要部品 編集

TECHNIC parts labeled

テクニックの主要部品

  • ビーム - ビームは円形の穴の空いた長細いブロックである。また、ポッチの無いものを「リフトアーム」と区別することもある。テクニックの基本的な構造を構成し、ポッチではなく穴同士をペグやシャフトによって接続することによって、強固なモデルを作成することができる。
  • ペグ - ペグは小さな円筒形の部品で、さまざまな種類があり、ビームにビーム、ブロック、ギア等を接続する時に主に用いる。テクニックの製品は、部品数の大部分はこのペグである。
  • シャフト - 英語では「Axle」、車軸のことである。十字型の棒状の部品で、細長い。ギアやホイール部品を回転させる場合によく用いられる。長さはポッチ数に準じており、近年のシャフトは長さ2ポッチのものが赤、それ以上奇数ポッチは灰色、偶数ポッチは黒色である。また、一部緑、白、ダークグレーなどの異なった色をしたり、シャフトの先端にブロックを付けれるようポッチがあるもの等もある。
  • ギア - 歯車である。平べったい円筒形で外周にギザギザがあり、中央にはシャフトに動力を伝えるように十字の穴が空いている。ディファレンシャルギアやクラッチ歯車など、中央の穴が円形のものもある。ギア自体は1965年より存在していたが、現在のように汎用性の高い形状及びサイズになったのは1977年からである。

その他の部品編集

  • 輪ゴム‐ 伸縮性を持つ円環状の部品。2つのプーリホイールを接続することができる。この場合、ギアと違い確動性を持たずクラッチホイールのような使い方ができる他、プーリ間の自由度も高いので、多少離れた位置及びねじれの位置関係にある軸に動力を伝達することができる。しばしば小さな車モデル等のサスペンションとしても使用される。
  • 空気圧パーツ‐ 英語では「Pneumatic」、ニューマティックと呼び、しばしば日本でもこの名称を使われる。実在する空気圧/油圧式のアクチュエータの動きを再現させるもの。
  • スプリング‐ ばね。主に大型の製品のサスペンションに使用される。また、プルバックモータの中にはゼンマイばねが仕込まれている。
  • ストリング ‐ 糸。テクニック製品に限らないが、クレーンやウィンチに使用される。
  • チェーン ‐ 2つまたはそれ以上のギアを接続し、動力を伝えることができる。一般的なチェーンパーツの他、主にブルドーザーなどのクローラーに使用される幅広のパーツが存在する。
  • アクチュエータ ‐ クレーンの昇降やダンプカーの荷台を傾けを再現するために使用される。非常に高トルクだが、小さいものはクラッチ性を持ち、過度な負荷がかからないようになっていたりもする。

電気システムについて 編集

レゴの電気システム(Electric system)は1965年に始まり、当時は単2電池を3本用いる、4.5Vシステムであった。主にトレインに使用されていたがその流れはテクニックにもつながり、テクニック黎明期の頃からさまざまなモデルを電動化できた。1990年より9Vシステムに移り変わり、高トルク・高回転数化した。
Motors2

レゴには様々なモータがある

12Vのものや、一部のマインドストームでは3Vで動作するものも存在する。また、モータだけでなくライトやサウンドブリック(ブザーなど、音の出るもの)もある。

いつの時代にもさまざまなタイプのモータがあり、例えば1990年から2006年までに登場した9V用のモータの中には低トルクながら非常に高速回転するもの(2838)、2×2ポッチのサイズのもの(マイクロモータ2986)、半透明で回転する十字穴に好きな長さのシャフトを挿せるもの(47154)等がある。

近年、パワー・ファンクションという新たなシステムがリリースされた。初登場は2007年にクリエイターから観覧車と恐竜、そしてテクニックからブルドーザーの3セットが発売、満を持しての新発売だった。赤外線レシーバ及びコントローラを用いればモデルの遠隔操作が可能で、汎用性が非常に高く、トレインセットにも利用されている。

テクニック・フィギュア 編集

テクニックシリーズには1986年から2001年まで、テクニック・フィギュア(人形)があった。通常のミニフィグよりも大きく、ひざ、ひじ、首など関節の自由度が高く、ベルビルにも似たところがある。
Cyber slam spider TECHNIC figure

テクニック・フィギュア

テクニックのセット一覧 編集

「参照:テクニックのセット一覧

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。